！セラピスト必見！

『歩行分析とストレッチ』

ウォーキングをされているお客様に貢献しませんか？？

上原です！私は講座内で常に「時代の流れを読む」ことの重要性を伝えています。
そして、最近では「上原先生が考える業界の未来はどんなものですか？」と聞かれることも。

もちろん先のことなんて分かりませんが、一つ言えることは、AIやロボットが進化し、この先どんどん便利になる時代が来る中で、「運動の重要性」も間違いなく高まるということ。

そして、そのことは若い人を中心にすでに広まっているという現実があるのです。

散歩・ウオーキング人口過去最高に！

笹川スポーツ財団が隔年で継続的に実施している「スポーツライフに関する調査」で、2022年の散歩・ウォーキングの実施率は年 1 回以上が 48.3％、週 1 回以上が 36.8％とそれぞれ過去最高を記録しました。
コロナ禍でさまざまな活動が制限された中、身体活動の重要性に対する意識が高まり、ウォーキング人口が増えたと考えられます。
また、散歩・ウォーキングは、ジョギング・ランニングや筋力トレーニングなどの他のエクササイズ系種目に比べて体への負荷も軽いため、多くの人にとって手軽に始められて継続しやすい種目だからかもしれませんね。

中でも 20～30 歳代の週 1 回以上の実施率は 2016 年の 19.6%から一貫して増加し、2022 年は28.0％。
散歩・ウォーキングの手軽さに加えて、写真・動画の撮影や SNS への投稿、位置情報ゲームや歩数の記録など、スマホアプリを活用した楽しみ方が、若い世代の実施率増加につながったのではないかと推察されています。
60 歳以上の実施率が過去 10 年間横ばいで推移している中、近年の散歩・ウォーキング実施率の増加を牽引している若い世代の動向が今後も注目されるとのことです。

もう、言いたいことは分かりますよね。

健康寿命を伸ばすための運動は今後必須で、その中でもウォーキングは手軽であり、かなり多くの方が取り組むことが予想されます。
さらには、ウォーキングに限らず、日頃の歩き方も健康を左右する重要な項目なのです。

要するに、セラピストが「歩行分析」をできるようになることは必須なのです！

当講座では以下のことが学べます：

• 正しい歩行の定義づけと考え方
• 歩行のフェーズとそれぞれの特徴
• 異常歩行・病的歩行解説・見分け方
• アプローチすべき筋肉・関節と手技
• アドバイスとセルフケア

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