こんにちは。関野です!
梅雨でじめじめしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
上海解剖実習は中身が濃過ぎてあれもこれもお伝えしたいことが沢山です。
前回は解剖実習の様子をお伝えしたので、今回はその他の中医薬大学での様子をご紹介いたします。
最初に中医薬博物館見学からです。
人体解剖前に歴史から学びました。
銅板に人体経絡が刻まれており、その隣にはよく見ると日本列島がありますね。
道具の進化に感動です。
アロマ好きには見どころ満載の場所です
インスタ映えポイント
漢方薬の無限ともいえる数に圧倒されます
広大なキャンパス
後方に見える建物は図書館です
毎日昼食は学食です
食堂へレッツゴー
食べきれないほどたくさん出ます。
本当にみんなよく食べました
さて次は病院見学の様子です
ビニール袋の中身は大量の処方された漢方薬
次々と患者さんがやってきます。治療しているところを目の当たりに!
中医学に基づいて鍼治療や推拿を施しています。
日本とは全然違うので勉強になります。
先生の「推拿」施術姿は体の使い方がバッチリですね
ガラス製の吸い玉です。
私も初めて体験しましたが、吸引力が凄いです
外すとこんな感じに。バッチリ跡が付きました
次回へつづきます~